売買サイトで購入したamazonギフト券の登録方法
売買サイトで格安購入したギフト券はamazonサイトのアカウントに登録をして初めて使えるようになります。
ギフト券にかかれている13文字~14文字の英数字がギフト券番号となり登録するものはこのコード。
ギフト券と言われると百貨店などの商品券を思い浮かべますが電子ギフト券なので実在するものではありません。
amazonギフト券の正体はギフトコードと言うわけですね!
amazonギフト券にはギフトコードがある
amazonギフト券にはすべてギフトコードがそれぞれ振り分けられており額面や有効期限などが登録すると識別できるようになっています。
例えば
CWMZ-KKZF37-1U8R
こんな感じのコードがギフト券には記載されています。
このコードをアマゾンサイトのギフト券登録画面に入力するとアカウントに反映されて使えるというわけです。
それでは詳しい登録方法を見てみましょう。
ギフト券の登録方法を解説!
アマゾンサイトのTOPページ上部にある「ギフト券」を選択。
アカウントに登録をクリックするとギフト券登録画面に移動します。
ギフトコードを入力してアカウントに登録するを選べば登録できます。
コンビニで購入したamazonギフト券も登録方法は同じ
コンビニで購入しようが売買サイトで購入しようがギフト券はコードを入力して使いますので登録方法はどれも同じ手順で行います。
もちろんシートタイプもカードタイプもEメールタイプもすべて一緒です。
違う点をあえて上げるならシートタイプは有効期限が3年と他に比べて長いくらいですかね。
amazonギフト券が登録できないときは
amazonギフト券売買サイトで購入したギフトカードの中には登録できないものが稀に混じっています。
そんな時は焦らずにこれから説明する方法で返金申請を購入した売買サイトで行いましょう。
サイトにもよりますが購入から30分以内なら返金が可能です。
購入した1万円分のギフト券が登録できなかったら絶望的ですからそのへんは売買サイトも配慮して返金対応してくれます。
購入した売買サイトで返金申請
各売買サイトの購入履歴や購入詳細などで「エラー申告」や「無効報告」を申請することによって返金されます。
ただし殆どの売買サイトが30分以内に申請を行わなければならずそれを過ぎると自動で購入完了となり返金保証が受けれなくなりますので購入ししたギフト券は即確認が鉄則と言えます。
登録できない理由
登録をできないギフト券とはいったいどんなものなのでしょうか?
アカウントに登録できない理由をまとめてみました。
- ギフト券番号が違う
- 有効期限切れ
- すでに別のアカウントに登録済み
- セキュリティーコード入力ミス
この4つが登録できない理由になります。
amazonギフト券を登録するときの知っておきたい注意点
登録時に知っておきたい注意点をまとめてみました。
問題に直面した時に慌てる前に事前に知っておくと安心です。
有効期限は登録日からではない
アマゾンギフト券の有効期限については発行日から起算したものをさします。
ギフト券を登録して「残高・利用履歴を確認する」を見てみると有効期限(画像中段)が記載されていますね。
初めて利用する時に勘違いとして多いのが登録してから有効期限がカウントされると思うことのようです。
コンビニなどで購入したカードタイプには有効期限の記載がないのでレシートで確認する事になります。
ギフト券登録後は解除できない
アカウントに登録したギフト券は解除ができません。
誤って登録してしまうとキャンセルができないため注意が必要です。
また有効期限が迫っているギフト券に関しては一度だけ有効期限が延長できる方法もあるようなのでそれは後日触れますが、焦って登録してしまうと使い切るか期限切れになるかどちらかとなります。
amazonギフト券の登録後の使い方
登録したギフト券はアマゾンサイトでショッピングをするためだけに利用が可能です。
世の中にある共通商品券のように加盟店とかはアマゾンギフト券には存在しませんのでやっぱりアマゾンサイトでの利用となります。
支払い方法でギフト券が選べる
実際に使いたい時は支払いでamazonギフト券を選択するのですが選択のタイミングは注文時となりますのでカートに購入商品を入れて決済に進んだ時に初めて出てきます。
ですのでamazonギフト券を選択して注文ではなくて注文してからamazonギフト券を選択することになります。
追加のギフト券は有効期限が近い順で消化
新たにギフト券を追加した場合、使われるギフト券は有効期限が近いものから消化されます。
登録した順番ではないので有効期限だけしっかり把握しておけば大丈夫です。
ギフト券残高不足分は支払い方法選ぶ
万が一、注文した金額がギフト券残高を上回ってしまったら不足分はクレジット決済など他の決済方法を選ぶことになります。
ですので無駄なくギフト券を使うことができます。
例えばギフト券残高500円で5000円の商品を購入した場合は残りの4500円を別の方法で決済する形になります。