- 「Amazonでお買い物中、ついうっかり間違えた商品を注文してしまった・・・」
- 「Amazonで商品注文したけれどやっぱり不要になってしまった」
そんな経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
店舗であれば間違えて買った商品は返品にいけばいいだけですが、ネットショッピングはキャンセルとか返品とかややこしそうですよね。
Amazonでの注文キャンセルはどのような手続きで行うのでしょうか。
そして先に代金を支払ってしまっていたら、返金はされるのか・・・?
今回はそんな疑問を解消すべく、Amazonでの注文キャンセルや返品の方法と、返金はどうなるのかについてをご紹介いたします。
Amazonの注文をキャンセルする方法
Amazonで注文した商品をキャンセルする方法はとっても簡単です。
- Amazonサイトの「注文履歴」画面からキャンセルしたい商品を選択
- 「商品をキャンセルする」ボタンをクリック
- キャンセルしたい商品にチェックを入れる
- 「チェックした商品をキャンセルする」をクリック
- Amazonから注文キャンセルメールが届く
- 「注文履歴」の「キャンセルされた注文」に入っていれば完了
「商品をキャンセルする」ボタンが表示されない場合は、出荷準備が終わり発送に入ってしまった状態です。

ん?発送?発送されちゃったらどうすればいいの?キャンセルできないじゃん!

サイトからキャンセルできない場合は2つの方法で対処できるよ!
次に詳しく説明するね。
Amazonの注文をキャンセルできない場合はどうすればいいのか
Amazonのサイト上でキャンセルができなかった、もうすでに発送されてしまった時。
以下の2つの方法で出荷後のキャンセルを行います。
- 商品を返品する
- 受取拒否をする
こちらも方法を確認していきましょう。
商品を返品する
- 注文履歴から返品したい商品を選択
- 詳細を開き、【商品の返品】を選択
- 返品理由を記入し次へ進む
- 返金か交換かが表示されたら返金を選択し次へ
- 返送手続きを開始を押す
- 返送用ラベルを印刷もしくは手書きで宛先を記入し発送
マーケットプレイス出品者から購入した商品の場合は「商品の返品」ボタンから出品者に返品リクエストを送る形になります。
出品者が返品OKとした場合は同じ様に表示された住所に発送してください。

ちなみに返品は商品到着後30日以内に手続きを行わないと、返金額が20%減ってしまうよ。
開けてしまった商品は商品代金の50%の返金だよ。
受取拒否をする
届いた商品を受取って返送せずとも、配達された際に【受取拒否】をすれば商品は返送されキャンセル扱いになります。
届けに来た宅配会社のスタッフに「受取拒否します」と伝えてください。(この際サインはしません)
コンビニ受取の場合商品到着のEメールが届いてから7日過ぎると自動的にキャンセルになります。
ちなみに受取拒否をしたからといってペナルティーが課せられることはありません。
とはいえ何度も繰り返したり悪質だと判断されるレベルになるとAmazonからなんらかの措置をとられる可能性もあります。
キャンセル前提の注文はやめましょう。
Amazon商品キャンセル分の返金はどうなる?
代金を支払ってしまったキャンセル分の返金は支払い方法によって異なります。
支払い方法 | 返金方法 | 返金までの日数 |
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クレジットカード |
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代金引換 |
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コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー |
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Amazonギフト券 |
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Amazonポイント |
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万が一なかなか返金されない場合はカスタマーセンターへ問い合わせてみてください。
まとめ
Amazonで購入した商品のキャンセル方法を解説いたしました。
ネットショッピングサイトの中でもAmazonのサポート体制はとても手厚いです。
キャンセルが間に合わず発送されてしまったとしても、返品や受取拒否でキャンセルできますし、返品期間が30日とは長めですね。
しかし返品となると少し手間がかかってしまいます。
間違った注文などでAmazonの注文商品をキャンセルしたい時は、早めに手続きして発送前に間に合えば簡単に済みます。
これからAmazonで商品を購入する際は、キャンセルの手間と時間がかからぬ様、注文前の確認を心がけると良いですね!